welcome to Kihara laboratory
Top
研究
授業
ギャラリー
ライブラリー
木原研の生活
木原研究室の希望者へ
リンク
木原研究室

有機化学I(1年生後期、水曜日1限)
立体化学(2年生前期、月曜日4限)
化学表現I(2年生前期、火曜日2限)
化学特論II(4年生前期、火曜日5限)
超分子化学特論(大学院後期、火曜日2限)
先端機器分析演習(大学院前期集中講義)

この他に
化学国際交流
物質科学実験
化学研究法
も担当しています。

有機化学I
 この授業はもっとも基本的な有機反応である、ラジカル置換反応と求核置換反応、および、その関連反応を学ぶもので、「現代有機化学(ボルハルト・ショア)」の3,6,7,8,9章に相当します。分子の立体構造を取り扱う4,5章は分子構造決定法Iで学びます。
 この授業は初めて有機合成反応を学ぶ場となるはずです。有機合成反応には非常に多くの種類がありますが、そのほとんどは求核剤から脱離基への電子対の流れというパターンに従います。そのため、どれほど多くの反応があろうとも、有機化学を理解することはそれほど難しいことではありません。しかし、電子対の流れがイメージできない初学者にとっては、有機化学は非常に複雑で難しいものに感じられるでしょう。この授業では、簡単な反応において、この電子対の流れを徹底的に理解することに主眼を置いています。本講義によって電子対の流れというイメージが正しくできるようになれば、これ以後の有機化学の学習が非常に容易になるはずです。この授業では演習を重視し、電子対の流れを表す矢印を正しく書けるようになることを目指します。
参考書

過去の期末試験問題
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年

注意
☆ 過去問を公開しているのは勉強に役立ててもらうためです。
☆ 過去問を持ち込んだところで(残念ながら)点は取れません。資料だけでも点は取れません。
☆ 試験には持ち込みを許可します。それは、無駄な記憶をしなくてもよいように、というためです。必要なデータは全て問題に書きますので、細かい数値などをメモする必要はありません。ただし、何を持ち込んでも、それだけで点が取れることはないでしょう。

↑トップへ戻る


分子構造決定法I
 この授業は有機分子の立体構造を学ぶものです。「現代有機化学(ボルハルト・ショア)」の4,5章に相当し、有機化学Iの続きとなる授業です。有機化学Iを取っていなくても分かるようにはしますが、有機化学Iを履修していることが望ましいと考えています。
 この授業で取り扱うのは有機化合物ではありますが、分子は3次元的に存在するわけですから、立体化学は無機化合物でも重要な課題であることに留意してください。
 この授業は、スライドを補助とする講述と分子模型による実習とで進めます。3次元の内容を理解するためには3次元で考える必要があり、紙上でいくら図を描いても直感的に理解することはできません。分子模型を各自購入して授業に臨んでください。

試験範囲 

過去の期末試験問題
2005年 
2006年 
2007年 
2008年 
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年

注意
☆ 過去問を公開しているのは勉強に役立ててもらうためです。
☆ 過去問を持ち込んだところで(残念ながら)点は取れません。資料だけでも点は取れません。
☆ 試験には持ち込みを許可します。それは、立体把握が苦手ならば分子模型を利用できるように、無駄な記憶をしなくてもよいように、というためです。ただし、何を持ち込んでも、それだけで点が取れることはないでしょう。

↑トップへ戻る


化学表現I
 「化学」は過去から現在に至る研究者達が、物質に対し疑問を持ち、探り出してきた答えの集積(情報)であり、また、その集積を土台にして新しい物質の創造と探索を行うものです。したがって、化学にたずさわる人達は過去、現在、未来の時間を越え、また地域、国を越えて情報を正確に伝え、かつ受け取らなければなりません。
 正確な情報を交換するには、共通した言葉とその使い方のルールに従わなければなりません。化学者間の情報交換には通常の言語における“きまり”の他、化学特有の約束事があります。それは例えば、化学式、構造式、反応式の表わし方や称し方(専門用語)、物質の名付け方(命名法)、いろいろな量や単位の扱い方などで、これらを身に付ける必要があります。
 この授業においては、化学独特の言語とも言うべき事項のうち、一番の基礎となる項目について、英語を主体として学びます。英語は化学の世界における共通言語であり、化学の情報交換において欠かすことができないものです。

基本有機化学用語180の修得
カテゴリー別

(アルファベット順)

化学教科書“Introductory Chemistry, A Foundation”を読む

有機化合物の命名法
官能基と命名

過去の期末試験問題を公開しますので、勉強に役立ててください。練習問題として最適でしょう。
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年

↑トップへ戻る


超分子化学特論
 超分子とは、単独の分子が複合体を形成することで、単独の分子では成し得ない高度の機能を発揮するような状態のことです。我々の身の回りにある分子が単独で機能を発揮することはほとんどなく、何らかの超分子として働く場合がほとんどでです。そのような超分子の究極が生物です。この授業では、超分子を形成するための分子間相互作用についての考察から始め、超分子の形成とその応用について講義します。

分子間相互作用
疎水相互作用による分子認識
クラウンエーテル
水素結合による分子認識

↑トップへ戻る


機器分析演習
本講義は何人かの教員による共同運営です。そのうち木原の担当分は、日々の研究にコンピューターを利用する方法についてです。
計算機の進歩とともに、一昔前ならスーパーコンピューターを用いて行っていた面倒な計算が、机の上で、しかも、汎用のアプリケーションを使って簡単にできるようになりました。とはいっても、「何ができるか」「どうすればできるか」を知らなければ、どのような計算でもやりようがありません。この授業では、特に役に立つものとして、Excelを使った数値計算を行ないます。
 Excelを使った数値計算では、まず、関数および相対参照と絶対参照が使いこなせるようにします。それを元に、化学の研究を行なう上で頻繁に現われる数学上の問題を取り扱い、数値計算により解が求められるようにします。
 授業は計算機室で行ないます。受講者は、個々に設定された問題の解を求めることになります。

数値計算 関数と参照
方程式の数値解
化学平衡
差分法による反応解析
最小二乗法
分子軌道計算
数値計算用のデータセット1
数値計算用のデータセット2
分子軌道計算用のデータセット

↑トップへ戻る

ライン