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平田 善則(ひらた よしのり)

 
職名 教授・理学博士
担当科目 化学研究法Ⅰ・Ⅱ
化学工業論
化学表現Ⅲ
基礎化学演習Ⅱ
基礎物理化学Ⅰ
自然科学の世界
総合理学研究Ⅰ・Ⅱ
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
物質科学実験Ⅰ
物理化学Ⅱ(熱力学)
物理化学Ⅲ(反応論)
予備研究
輪講Ⅰ・Ⅱ
専門分野 物理化学,光化学
ホームページ 平田研究室
「神大の先生」平田善則のページ
「神大の研究室」 平田 義則 研究室
 

主要著書、論文

「Electron Photoejection and Related Phenomena in Solutions-Ultrafast Laser Photolysis Studies」(Prog. Reaction Kinetics, 18, 273, 1993).
「Photoionization and Ion Pair Formation of N,N-Diethyl-p-phenylenediamine in Various Polar Solvents」(Bull Chem. Soc. Jpn. 77, 2173, 2004).

略歴

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了,米国ミシガン州のウエイン州立大学化学科博士研究員,大阪大学基礎工学部助手,助教授を経て現職

研究テーマ

生物発光と化学発光,新規生理活性物質の探索と合成

研究内容について

多くの有用な化学反応は溶液中で行われ、溶液中でしか起こらない反応も多く知られている。このように重要な溶液化学反応のメカニズムを調べるには、反応する溶質の周りの溶媒の構造、溶質-溶媒相互作用を知る必要がある。特に、これまで重点的に研究を行ってきたイオン化電位の低い芳香族ジアミン化合物の極性溶媒中の電子放出、イオン対生成過程には多数の溶媒分子の協同現象、広範囲にわたる相関を持った運動が重要な役割を演ずる。これは多くの場合、数ナノ秒程度の時間を要する遅い過程であるが、溶液化学反応のメカニズム、ダイナミクス解明のために欠くことのできない手がかりとなる。当研究室ではこのような光イオン化、光誘起電子移動過程をピコ秒レーザーを用い、過渡吸収、時間分割蛍光測定により調べるとともに分子動力学シミュレーションを用いた液体ダイナミクスの研究を行っている。

 
 
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