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天野 力(あまの ちから)

 
職名 特任教授・理学博士
担当科目 機器分析演習
基礎物理化学Ⅱ
計算機化学
総合理学研究Ⅰ・Ⅱ
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
分子構造論
輪講Ⅰ・Ⅱ
専門分野 物理化学,分析化学
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「神大の研究室」 天野 力 研究室
 

主要著書、論文

「化学の扉」(朝倉書店,2000)
「Theoretical signal-to-noise ratio in stochastic excitation」(Rev. Sci. Instrum., 1985)
「Linearity in Optical Absorption Spectra and Gold-Silver Alloy Colloidal Particles in Epoxy Resin」(J. Colloid Interface Sci., 2001)
「Interatomic potential and the structure of rare gas clusters」(J. Molecular Structure: THEOCHEM 2006)

略歴

東京大学大学院理学研究科博士課程中退,電気通信大学物理工学科助手,神奈川大学理学部専任講師,助教授を経て現職

研究テーマ

クラスター・ナノ粒子の構造と性質,抗酸化性

研究内容について

当研究室のテーマはクラスター(マイクロクラスター)です。クラスターは原子や分子が2個から100個程度寄り集まって形成される1つの塊です。何故そんなものを研究するかという理由を述べます。第1は物質の新しい存在の形態であるということです。分子がつくるクラスターは超分子と言えるかもしれません。第2は固体や液体は結晶を作る、超伝導を示すなど、様々な興味深い性質を示します。それらを理解するためには原子や分子に始まりクラスターを経由して固体や液体に至るという道筋をたどる必要があります。つまり、クラスターを研究することにより物質に関する人類の知識が完全になるわけです。近年、ナノテクロノジーが盛んになってきましたが、クラスター研究はその基礎です。そのほか、健康科学のテーマとして物質の抗酸化性の定量的表現と理解の研究もしています。健康を脅かす細胞内のスーパーオキシドを消去する基礎研究です。




 
 
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