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上村 大輔(うえむら だいすけ)

 
職名 教授・理学博士
担当科目 化学研究法Ⅰ・Ⅱ、化学国際交流、化学表現Ⅰ、生物有機化学、総合理学研究Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、物質科学実験Ⅱ、物質科学の世界、有機化学Ⅲ、輪講Ⅰ・Ⅱ、FYS
専門分野 生物分子科学, 有機化学, 天然物化学
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略歴

名古屋大学大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学, 名古屋大学理学部助手, 静岡大学教養部助教授, 教授, 同理学部教授, ハーバード大学客員研究員, (財)相模中央化学研究所研究顧問, 名古屋大学大学院理学研究科教授, 慶應義塾大学理工学部教授を経て現職 

研究テーマ

化学生態学 (Chemical Ecology)
自然界には人間の英知を遥かに凌駕する特異な化学構造の有機化合物が存在し、生物に対して切れ味鋭く作用する。このような天然有機化合物を研究対象とし、最前線の研究手段を駆使して生命現象の理解と、基礎概念の構築を目的に研究を展開している。

遺伝子資源学 (Genetic Resources Research)
自然界に存在する生理活性天然物は、真の生産者が不明なものが多く、その生合成経路も不明なものが非常に多い。そこで、有用物質を生産している渦鞭毛藻やクロイソカイメン共生微生物のメタゲノムからこれらの生合成系遺伝子の探索を行っている。

研究内容について

自然界には人間の英知を遥かに凌駕する特異な化学構造の有機化合物が存在し、生物に対して切れ味鋭く作用する。このような天然有機化合物を研究対象にし、最前線の研究手段を駆使して深遠なる生命現象の理解を目指すとともに、基礎概念の構築を目的に研究を展開している。当研究室における天然物有機化学は絶えず世界から注目され、たとえば、腔腸動物毒パリトキシン、クロイソカイメン由来の抗腫瘍性物質ハリコンドリンBの研究はその中でも特記されるものであった。伝統的学問分野の中核として研究を進めることによって、画期的な自然理解達成を実現するとともに、未来に向けての方向性を示したい。

 
 
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