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松原 世明(まつばら としあき)

 
職名 教授・工学博士
担当科目 化学研究法Ⅰ・Ⅱ
化学表現Ⅲ
機器分析演習
基礎物理化学Ⅰ
総合理学研究Ⅰ・Ⅱ
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
物質科学実験Ⅰ
物理化学Ⅰ(量子化学)
物理化学Ⅰ(量子化学)【英語】
予備研究
輪講Ⅰ・Ⅱ
FYS
専門分野 量子化学,計算化学,理論化学
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「神大の研究室」 松原 世明 研究室
 

主要著書、論文

「Handbook of Computational Chemistry Research」(Charles T. Collett and Christopher D. Robson編, Nova Science Publishers, New York, 2009)
「第5版 実験化学講座 12巻 計算化学」(日本化学会編, 丸善, 2004)
「The ONIOM molecular dynamics method for biochemical applications: cytidine deaminase.」(Chem. Phys. Lett., 2007).
「ONIOM: A Multilayered Integrated MO + MM Method for Geometry Optimizations and Single Point Energy Predictions. A Test for Diels-Alder Reactions and Pt(P(t-Bu)3)2 + H2 Oxidative Addition.」(J. Phys. Chem., 1996).

略歴

東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、姫路工業大学(現 兵庫県立大学)工学部応用化学科助手、(財)基礎化学研究所(現 京都大学福井謙一記念研究センター)主任研究員、広島大学大学院理学研究科特任准教授などを経て現職

研究テーマ

実在反応系の理論設計、ONIOM 分子動力学法の開発と応用、新規分子理論の開発と応用

研究内容について

コンピュータの発達により、分子の構造や化学反応など、物理学の基礎理論に基づいた理論計算によるシミュレーションが容易にできるようになりました。例えば、実験では調べることが難しい反応途中の分子の構造や性質、反応のエネルギープロフィールなどを調べることができます。これによって、実験解析が困難であった化学現象も分子レベルで理解できるようになったわけです。自然事象の原点には分子の構造や性質が深く関与しており、自然事象を分子レベルで捉える理論計算を通じて実感することができます。当研究室では、簡単な構造の分子から生体高分子などの複雑なものまで、理論計算による解析や予測・設計に取り組んでいます。また、解析手法の開発、新たな分子理論の提唱と応用を行っています。

 
 
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